スタッフ桜mamaです。
いつも静かに衝撃の事実を淡々と語る雑誌「days japan」。
それが事実であることに目を背けたくて、なかなか手にとることがありませんでした。
が、チェルノブイリの現状、福島の災害のこと等、
事実を直視して取材しているので読んでいます。
1月号は、たまたま娘が持っている写真集「みさおとふくまる」のみさおばあちゃん&オッドアイ猫ふくまるだったので写真をパチリ(^^)
写真集「みさおとふくまる」はこちら↓
1月号の中の気になる記事。
「子どもの障害と放射能」。。。
この記事を書いているのは、ジャーナリストでもあり編集長の広河隆一氏。
「12月号の編集後記で、「チェルノブイリハート」と放射能の関係を報道することを控える」と書いたところ抗議が殺到した。」
その後を要約すると、
「放射能だけの影響だけでなく、生活スタイルに問題のある親に障害を持った子どもが生まれていることが多い。だから放射能だけが強調される報道には慎重に」と。
【複合汚染】、生活スタイルの変遷、さまざまなことが関わりがあると。
規則正しい生活をすること。
当たり前のようで意外と難しい。
まずは自分の生活スタイルを見直さねば、と☆
daysjapan、日本でいち早く「ポストハーベスト」問題を取り上げたために、一度廃刊に追い込まれました。
事実を伝えるとは?
ジャーナリスト使命を感じます!!
今書店に並ぶ最新号daysjapan2月号は、衝撃写真が少ないので手に取りやすいと思います。(^^)
この雑誌、ぜひチェックして見てくださいね
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