スタッフゆいこです。
スーパーなどで食品を買う時、遺伝子組み換え原材料が使用されていないかチェックしてから買うのが日課になっている今日この頃ですが、この記事を見ると、やはり知らない間に口にしているのだろうなと怖くなります。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1158
遺伝子組み換えの食品・・・こんなにも身近にたくさんあるんですね。
遺伝子組み換え原料は使用していません、と明記してあっても、使われていたりします。日本の規制って、企業に甘くて、消費者の立場にたったものではないんです。
ぶどう糖果糖液糖、本っ当によく見かけます。
ジュース、お菓子、調味料、料理酒やみりんにも・・・。
我が家の5歳の娘は、今、からだのしくみに興味津々。
最近買う絵本はからだの本が多いです。
なかでも娘のお気に入りは、かこさとしさんの「たべもののたび」♪
口に入った食べものが、どうやってからだを作り、どうやってうんちになるのか。食べものを食べることがからだにとって、とっても大切なことなんだ、ということ。5歳でも理解してます。
「たべもののなかには、たくさんのえいようやいいものがつまってるんだね!」と今日も嬉しそうに読んで寝ました。
こんな無垢な子どもたちのために、
安心な食べものを与えてあげられる社会に変えていけたら。
まず、ちゃんと知って、選ばない!買わない!という行動しかできないけれど・・・でもなんとかしたい!ですね。
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みわこ (火曜日, 27 3月 2012 22:51)
私も以前、某大手会社に問い合わせの電話をしたら、
「そこまでは追求できません」とかわされました!
リストに名前発見!
私たちが無関心でいたら、好き放題されていたんだね・・・。
この場合、罪が重いのは、「無関心」なのかも?
今からでも変われる!?と信じたい。
食べ物たちが、いぶくろ公園や小腸ジェットコースターの旅を楽しめますように♪
じゅんこ (木曜日, 29 3月 2012 20:48)
本当に食物じゃない食べ物がたくさん出回っているんだね。。。
子供たちのために!未来のために!私も変えれると信じたいよー!!
絶対に避けることは難しいと思う。けど意識して気をつけることはできるもんね!